平成15年12月3日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ヒュンダイモータージャパン株式会社から、平成15年12月3日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ヒュンダイ | |
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通称名 | エラントラ(아반테 XD)、クーペ(투스카니) | 2車種 |
型式 | GF-XD18、GF-XD20、GH-XD18、GH-XD20、GH-GK27 | 5型式 |
製作期間 | 平成12年6月17日~平成14年12月7日 | |
対象台数 | 1,161台 | |
不具合の部位 | 制動装置 | |
不具合の状況 | ブレーキパイプの固定方法が不適切なため、走行時の振動等により当該パイプとステアリングギアボックス固定ブラケットとが干渉するものがある。そのため、当該パイプの防錆皮膜が剥がれて腐食し、最悪の場合、当該パイプが損傷してブレーキ液が漏れ、制動力が不足するおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、ブレーキパイプを点検し、損傷のあるものはブレーキパイプを新品と交換し、損傷のないものは防錆処理を行う。全車両、ブレーキパイプに固定器具を取り付ける。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 現代自動車株式会社からの通知による。 |
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